こんばんは,ゴドーです。
歯医者で歯のクリーニングをしてもらいました。
親知らずを抜く手術をしたいのですが,術後の腫れを抑えるため,口内細菌を減らしておくと。
クリーニングを始める前に,口内の汚れを着色して見せてもらいました。
汚れている部分を赤く染色するやつですね。
この着色をしてもらったのは,中学校以来だったかもしれません。
残念ながら,歯と歯茎の間のポケット部分に汚れが残っており。
一応言い訳すると,歯医者前に食事をして,ちゃんと磨く時間がなかったのですが(汗)
改めて,ブラッシングのやり方を教えてもらいました。
歯の間にブラシをあて,15往復ぐらいさせると。
強くこする必要はなく,軽い力でこする方がよいそうです。
平均寿命が伸びている分,歯を大切にした方がよいでしょう。
歯がボロボロになってしまえば,ろくに食事ができず,健康寿命を縮めることになりかねません。
歯を失うというのは,野生動物であれば死を意味しますね。
江戸時代のご隠居さんというのも,大体50歳くらいかと思いますが,歯が抜けたり欠けたりしてご飯が満足に食べられずに衰弱して死ぬのですから。
平均寿命が伸びたのはつい近年ですし,人間の歯は人生100年時代に合わせてデザインされている訳ではありません。
よい人生を送るためにも,日々の歯のメンテナンスを心がけたいものですね。
それでは,また。
/ゴドー