プロジェクション・フィルム(仮)

いろいろ考えたことを言語化して焼き付けておくためのブログ。話題は研究・身体・生活から些細な日記まで雑多に。ほぼ毎日21時更新です

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ゲームを通じたコミュニケーション

こんばんは,ゴドーです.


昨夜は,大学時代の友人と一緒に,Nintendo Switchスプラトゥーン2」のフェスイベントで遊びました.

これまではソロプレイ以外は,4人フレンドが集まらなければフェスができませんでしたが,今月のアップデートで仕様が変わり,フレンドが4人未満でも一緒に遊べるようになりました(4人に満たない分は野良マッチングします).

あとは,試合後に「つづける」を選ぶと,次の試合も同じメンバーで集まれるようになったのが嬉しいですね.

前作WiiUスプラトゥーン」のフェスがこの仕様でしたが,何戦も一緒に遊んでいると,たとえ会話をしていなくても,不思議と友情が芽生えるものです.

実際,前作のときは連戦した仲間の人に後からフレンド申請してもらったことがありましたが,今回も1件申請があり,フレンドが増えました.


僕は幼稚園児のときから,もうずっとゲームファンです.

ゲームに熱中し続けている理由としては,謎が解けたときの気持ちよさや,いいプレイングができたときの快感,強敵を倒したときの爽快感など様々ですが,大きな理由の1つとして,ゲームを通じて生まれる連帯感がとても好きだからというものがあります.

家族と,友人と,幼少期から何度も一緒にゲームで遊び,その場で協力したり駆け引きしたりと,そのコミュニケーションが非常に楽しかったのです.

そして今,オンラインマッチングで遊ぶことが主流になり,同じ空間にいて会話をするという形でのコミュニケーションは少なくなりましたが,それでもなお,同じ世界の同じ時間に,どこかの誰かと一緒にプレイしているという体験は素敵なものだと思います.


幼少期にゲームを遊び始めたときから,あらゆるものが発展してきましたが,それでもなお,今回のフェスイベントで新たにフレンドが増えたように,ゲームを通じたコミュニケーションの面白さは,今もなお残っています.

それでは,また.

/ゴドー