こんばんは，ゴドーです。
有志勉強会で使う発表資料作りを進めています。
月曜夜が勉強会なのに，なかなか時間が取れずに資料作成がほとんど進んでおらず。
とても焦っていましたが，今日でかなり進めることができて，ひと安心しています。
実はやっかいな前半の導入部分はほぼ手付かずのままなのですが，見かけは進捗ができたので，少し心穏やかになりました。
とりあえず手をつけやすいところから始めて，見かけ上は進んだ気持ちになっておくことは，非常に重要なことだと思います。
理屈で言えば，軽い作業から始めようが重い作業から始めようが，結局最後にはどちらも終わらせなければならないのだから，どこから手をつけても同じのように見えます。
しかし，例えトータルの作業量が同じだとしても，途中の作業ペースはこれまでに終えた作業量に影響を受けるので，実は手をつける順番が大きな意味を持ちます。
重い作業から始めて，なかなか進捗が出ないと，どんどん気持ちが重くなり，さらに進捗を出すペースが遅くなってしまいます。
軽い作業を大きく進めるのと，重い作業をちょっとだけ進めるのでは，実は総作業量は同じかもしれませんが，心理的な負担は前者の方が少ないでしょう。
それに，よく事情が知らない人が見たとき，作業が進んでいそうに見えるのは前者なので，そういったアピールの意味でも，軽い作業をこなして小達成しておくことは大切ではないかと。
残り時間も限られてきましたが，いいプレゼンができるよう，頑張りたいと思います。
それでは，また。
/ゴドー
