プロジェクション・フィルム(仮)

いろいろ考えたことを言語化して焼き付けておくためのブログ。話題は研究・身体・生活から些細な日記まで雑多に。ほぼ毎日21時更新です

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胃は口ほどに物を言う

こんばんは,ゴドーです。


今日は年明けからメンターを担当していた新人さんのOJT最終日でした。

コミュニケーションの取り方や,向こうの作業にこちらからどの程度介入するかといったコーチングのやり方に悩む場面もありましたが,なんとか良い形で終わることができ,ホッとしました。


それと直接関係あるわけではないのですが,今週は少し残業多めで疲れてきています。

今の研究作業を年度末までにまとめようと思い,他の作業で遅れていた分を取り戻すべく,少しペースアップしているからです。


仕事が長引いた分,夜はしっかり眠って体力回復したいところなのですが,こういうときに限って眠りが浅かったりします。

早めに帰宅した日は「Fit Boxing」で運動するので,程よい疲労感の中でよく眠ることができるのですが,忙しくなってくるとそれも叶わず。

しかも,今朝は普段よりむしろ早めに目が覚めてしまい,すんなり二度寝できそうになかったので,そのまま起床して統計の勉強をしていました。

勉強は予定以上に進みましたが,睡眠時間が短くなったのは辛いところです。


自分の場合,疲れが溜まってくると,ダメージがお腹に現れます。

今日も午後からお腹が痛く,4回ほどトイレに行きました。

特に排出するものがあるわけでもなく,お腹が単純に荒れている感じです。


ストレスというのは脳だけで感じているわけではなく,内臓でも感じているということですね。

実際,昨年「人体の不思議展」に行ったときに知ったのですが,脳から全身に指令が飛んでいるのと同様に,内臓から他の臓器へ向かって指令物質が出ているそうです。

自分の人体はひとつのソリッドな身体,というイメージを持ちがちですが,むしろ各臓器がメッセージを送り合いつつ成り立っているエコシステムであると捉えたほうがよいでしょう。


つまり何が言いたいかというと,身体の様々な部位が送っていくるメッセージを蔑ろにしてはいけないということ。

今日はゆったり眠って,全身を休めたいと思います。


それでは,また。

/ゴドー