こんばんは,ゴドーです。
昨夜は久々に面白いマンガに出会ってしまいました。
カバディについて僕が知っていたことといえば,
以上。
本当に何も知らない状態だったのですが,これほどまでにアツい競技だったとは!
マンガとしての完成度も素晴らしいと思います。
キャラクターが理屈で課題を克服しつつ,感情も爆発させていくあたり,王道的な近代スポーツマンガですね。
ユースを舞台にしたマンガ『アオアシ』なんかと近い面白さを感じます。
Web連載されていて,第1話が無料で読めるのですが,もうこれだけで名作マンガの匂いがプンプンしていますね。
競技人口とそのスポーツの奥深さは相関しません。
実際,マイナースポーツにもメジャースポーツに匹敵するほどの奥深さがあることを,大学時代に競技人口がカバディ以下のマイナー競技をやっていた僕は知っています。
既刊10巻まで一気に読み進め,これからの展開が楽しみです。
しかし,面白いマンガに出会ってしまうと眠れなくなるので,夜にマンガを買うのは辞めたほうがよいですね…(笑)
それでは,また。
/ゴドー