こんばんは,ゴドーです。
今日は職場でイングリッシュランチがありました。
希望者が集まって英語だけで会話しながらお昼を食べるのです。
日常生活だと英語を話す機会が乏しいですから,こういった試みはよいですね。
しかし,英語を口に出すという最初のステップを超えた後だと,もう一捻りほしくなるかも。
とりあえず英語を口に出してみると,「あ,今文法間違ったな」とか「この表現って本当に言うの?」みたいな疑問が次々湧いてきます。
前者の文法的な問題については自覚できているので,瞬間英作文の練習をこなせばある程度解決できるように思いますが,後者は厄介ですね。
というのは,正解が自分では分からないので,いくら喋っても直しようがありません。
世の中には英語の頻出表現をまとめた本もたくさんあって,こういったフレーズを積極的に使っていくことで,自分の中に自然な表現を増やしていくことはできそうですね。
しかし,フレーズ群が定着するまでは,我流の(間違っているかもしれない)表現を使い続けるわけで,やや非効率な気がします。
やはり,なにか喋った時点で即修正が入るのがよいでしょう。
なるべく正しい表現で喋り続けるようにするわけです。
職場にいるネイティブには,なにか誤った表現を使ったときには,即座に教えてもらえるよう頼みました。
しかし,ずっと頼りっぱなしなるわけにもいきません。
結局はオンライン英会話に入会して,お金を払って気兼ねなく英語を直してもらうのがよさそうです。
もしくは,最近はAIで英語の文章や発音を矯正してくれるアプリがあるようなので,試してみるのもよいかもしれませんね。
英語に限りませんが,誤りは即座に修正して復習していかなければ,なかなか上達しないでしょう。
間違ったフォームで素振りをしていてもヒットは打てるようにならないというわけで。
語学に関しても,ちゃんとフォーム矯正していかなければなあと思う次第です。
それでは,また。
/ゴドー