こんばんは,ゴドーです。
また図書館で本を借りてきました。
今回借りたのは『HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか』と『進化生物学への道―ドリトル先生から利己的遺伝子へ』の2冊。
前者は経営に関するもので,後者はタイトル通り進化生物学に関する本ですね。

HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか
- 作者: ベンホロウィッツ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2015/04/17
- メディア: Kindle版
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進化生物学への道―ドリトル先生から利己的遺伝子へ (グーテンベルクの森)
- 作者: 長谷川眞理子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2006/01/26
- メディア: 単行本
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相変わらず,ジャンルを絞らず乱読しています。
進化生物学の方は自分の趣味そのものですが,経営に関しては全くといってよいほどの門外漢。
関わりのないジャンルに触れてみるのも,刺激が多くてよいものです。
ジャンルの異なる2冊ですが,共通点もありますね。
それはずばり,どちらも翻訳書であること。
自分ルールとして,読む本に迷ったらとりあえず翻訳書を選ぶというものがあります。
その理由は,翻訳書の方が「当たり」が多いと思われるから。
翻訳された本が今目の前にあるということは,その本は母国でそれなりに売れており,かつ翻訳のコストがペイできるだけの価値があると判断されたということです。
わざわざ海を超えて日本に入ってきている分,ある程度の質は保証されていると見てよいでしょう。
そんなわけで,翻訳書2冊をゴリゴリ読んでいる最中です。
いつの間にか予約していた本が確保されそうで,急いで読みこなしていかなければといったところ。
それでは,また。
/ゴドー