こんばんは,ゴドーです。
今日はほとんど1日プログラムを書いていて終わりました。
コードを書いていると,時があっという間に過ぎますね。
夢中で作業するのはよいですが,本来の目的に向かって進んでいるかどうかには要注意。
目的達成のために価値ある仕事でも,特に必要ない雑事でも,手を動かせば達成感があり,時間は同様に過ぎていきます。
作業のための作業になっていないかどうか,ときどき我に返って見直す必要がありそうです。
なるべくストレートな道を通るため,予め作業予定を立てるようにしています。
計画する時点で,目標に向かって必要な要素を洗い出し,タスクを準備しておくわけです。
大局的な立場から作業内容を決めているので,脇道に逸れるリスクが軽減されるはず。
しかしながら,作業は必ずしも予定通りに進むとは限らないもの。
手を動かすなかで,新たに取り組むべき課題が見えてくることもあります。
そこで,思いつくままに次から次へと課題を乗り継いでいくと,気が付いたときには本道とは遠く離れたところに来ている場合があるわけで。
闇雲に目先の課題に飛びつくのではなく,改めて大局的な視点から課題を見つめ直し,計画を修正するにしても俯瞰的に行う必要があるでしょう。
それでは,また。
/ゴドー