こんばんは、ゴドーです。
ジャンルを問わず,なるべくいろいろな本を読もうとしている自分。
コミックに関しても同様で,少年青年問わず読んでいます。
まあ,コミックに関しては広い知識を仕入れたいという訳でもなく,単に面白いからいろいろ読んでいるだけですが。
ところで,コミックの一大ジャンルである少女漫画についても,そこそこですが嗜んでいます。
最近読んだの中では『さよなら私のクラマー』が熱いですね。
敵味方ともに,魅力的なキャラが多すぎる。
同じ若年サッカー漫画ならば男子ユースの『アオアシ』も面白いですが,『さよなら~』は女子サッカーというある種のマイナースポーツならではの寂寥感があるのがよいです*1。
個人的には,キャラクターたちの唇がセクシーでよいです(笑)
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そもそも幼少期によく読んでいたのが『ちびまる子ちゃん』『パタリロ!』だった自分。
少女漫画を読んで育ってきたといっても過言ではありません(まあ,ガールミーツボーイ的な少女漫画はあまり読んでいませんでしたが)。
近年だと『ハチミツとクローバー』『桜蘭高校ホスト部』『俺物語!!』『3月のライオン』あたりがおもしろかったですね。
一般的な傾向として,少女漫画の方が少年漫画よりも,心理描写に独特の詩的な表現が入ることが多いような気がします。
もしかしたら,漫画のジャンルというよりは,単に作家性の問題かもしれませんが。
少年漫画でも例えば『ハイキュー!!』なんかは心理描写を十分に盛り込んでいますが,自分が感じる少女漫画性とは違うのですよね。
なんとなくですが,少女漫画の方が「切なさ」の心理描写が際立っているように思います。
うーん,まだあまり言語化できていませんね。
少女漫画の一体どこに惹かれているのか,少女漫画らしいと感じているポイントはどこなのか,もう少し考えてみたいと思います。
それでは,また。
/ゴドー
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