こんばんは,ゴドーです。
前々から気になっていた有名推理ゲーム「Return of the Obra Dinn(オブラ・ディン号の帰還)」をクリアしました。
噂に違わぬ名作ゲームでした!
詳しいゲームの雰囲気は,僕が説明するよりも,以下の動画を観ていただいたほうが早いと思います。
死者の最期の瞬間に遡れる不思議な懐中時計を使い,乗員が居なくなった「オブラ・ディン号」で何が起こったかを探る推理ゲーム。
乗員は全部で60人おり,各人物の名前と死因を推理し埋めていくのがゲームの目的となります。
Aの人物の名前と死因を知るのにBの人物の「最期の瞬間」がヒントになるなど,一筋縄ではいかない場面も。
プレイヤーは各乗員の「最期の瞬間」を追いながら「事件」の概要に迫っていくわけですが,必ずしも時系列順に出来事を見ていく訳ではないのが面白いところ。
「最期の瞬間」に飛び込んだ瞬間,「なんじゃこりゃあ!」と思わず叫んでしまったこともしばしば。
本当によく考えられたゲームだと思います。
あと,推理ゲームではありますが,ある程度の力技が通用するのも,自分のような観察力の足りない人間には優しいところでした(笑)
こういったゲームがすぐに遊べるのは本当に幸せな時代だと思いますね。
自分はSwitch版で遊びましたが,他のプラットフォームでも遊べるようなので,ミステリーファンの方は是非遊んでみてください!
それでは,また。
/ゴドー