プロジェクション・フィルム(仮)

いろいろ考えたことを言語化して焼き付けておくためのブログ。話題は研究・身体・生活から些細な日記まで雑多に。ほぼ毎日21時更新です

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『無慈悲な8bit』『岡崎に捧ぐ』を読みました!

こんばんは,ゴドーです。


山元さほ著『無慈悲な8bit』と『岡崎に捧ぐ』を読みました!

結構前にTwitterでマンガを見かけ,「あ,これは好きなやつだ」と心の中のいつか買うリストに入れていたのですが,図書館休館で読む本が無くなったタイミングで一気に購入。

読みどおり,大好きなタイプの作家さんでしたね!


コメディエッセイマンガは面白い。

もともと『ちびまる子ちゃん』を読んで育ってきた自分ですので,このジャンルは大好物です。

ちびまる子ちゃん』は親の世代のエッセイという感じでしたが,『岡崎に捧ぐ』は自分の幼年時代に近く,平成初期世代の『ちびまる子ちゃん』と言えるのではないかと。


思い返せば,子供の頃は確かに1日が長かったし,アホなことを山程していました。

もはや何があったかほとんど覚えていない状態ですが,『岡崎に捧ぐ』を読んでいて懐かしく感じる部分があるのは,全く同じことをしていたわけではなくとも,背景にある行動原理に近いものが会ったからだと思います。


僕は作家買いをするので,Kindleで買える山本先生の著作はそのうち全部集めるでしょう。

『無慈悲な8bit』を読んでいると本当に色々なゲームを遊ばれていて,自分もいちゲームファンとしてもっとたくさんゲームを遊ばねばという謎の使命感が湧いてきたりも(笑)

ゲームと共に育ってきたし,これからもずっとゲームをし続けるのだろうなと思いますね。


それでは,また。

/ゴドー