こんばんは,ゴドーです。
山元さほ著『無慈悲な8bit』と『岡崎に捧ぐ』を読みました!
結構前にTwitterでマンガを見かけ,「あ,これは好きなやつだ」と心の中のいつか買うリストに入れていたのですが,図書館休館で読む本が無くなったタイミングで一気に購入。
読みどおり,大好きなタイプの作家さんでしたね!
コメディエッセイマンガは面白い。
もともと『ちびまる子ちゃん』を読んで育ってきた自分ですので,このジャンルは大好物です。
『ちびまる子ちゃん』は親の世代のエッセイという感じでしたが,『岡崎に捧ぐ』は自分の幼年時代に近く,平成初期世代の『ちびまる子ちゃん』と言えるのではないかと。
思い返せば,子供の頃は確かに1日が長かったし,アホなことを山程していました。
もはや何があったかほとんど覚えていない状態ですが,『岡崎に捧ぐ』を読んでいて懐かしく感じる部分があるのは,全く同じことをしていたわけではなくとも,背景にある行動原理に近いものが会ったからだと思います。
僕は作家買いをするので,Kindleで買える山本先生の著作はそのうち全部集めるでしょう。
『無慈悲な8bit』を読んでいると本当に色々なゲームを遊ばれていて,自分もいちゲームファンとしてもっとたくさんゲームを遊ばねばという謎の使命感が湧いてきたりも(笑)
ゲームと共に育ってきたし,これからもずっとゲームをし続けるのだろうなと思いますね。
それでは,また。
/ゴドー