こんばんは,ゴドーです。
今日は深夜からずっと雨が降っていましたね。
風も強く,ベランダの物干し竿が揺れていたので,早々に外しておきました。
公共機関から出る気象情報について,有効期限が追加されていますね。
いつ頃からあったものか分かりませんが,今日改めて気が付きました。
【東京都 竜巻注意情報】
— 特務機関NERV (@UN_NERV) 2020年4月18日
東京都は、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっています。頑丈な建物内に移動するなど安全確保に努めてください。この情報は18日15:40まで有効です。 pic.twitter.com/QfDjG6m5Cg
SNS等で拡散される情報は,賞味期限切れのものも多いですね。
去年や数年前の記事が掘り起こされ,今のニュースだと早とちりするひとが見当違いなコメントをつけていたり。
ソースを確かめないリテラシーの低い人が多いのも問題ですが,ソース側に日時情報が欠落していることがあるのも困りものです。
気象情報のように,時々刻々と変わるものについて,有効期限を書くというのはまさに有効ですね。
情報の発信時刻は分かっても,今もなお有効な情報なのかどうか,書かれていないと分かりませんし。
情報が古くなったら消すという方法もあり,HP上の情報公開などはこのやり方ですが,SNSでやるには運用が大変そうですし。
徐々に暖かくなってきて,例年恒例になりつつある豪雨災害の時期が近づいてきました。
防災も年々進化していかなければなりませんね。
それでは,また。
/ゴドー