こんばんは,ゴドーです。
日中,見覚えのない番号から着信が。
都内からの発信でしたが,わざわざ国際番号(+81)を付けて掛かってきたのが不思議でした。
心当たりがない着信に対しては,気付いていても受け取らないことにしています。
そのまま鳴り止むのを待って,メッセージが残っていれば確認すると。
今回はメッセージがありませんでしたが,折り返して確認することなく,まずは電話番号で検索。
調べてみると,どうやら詐欺の電話だったようです。
不自然なイントネーションの相手だった,架空の会社名を言われたなどの情報が入ってきました。
被害報告は大体半年前くらいから始まっているようでした。
当然,折り返しをすることなく,そのまま無視することにしました。
そもそも電話というのは不躾なツールだと思います。
こちらの都合に関係なしに,突然掛かってきて予定に割り込んでくるのですから。
事前の約束がない電話は基本的に受け取りません。
もちろん,家族が病院に運ばれた等の緊急事態である可能性もあります。
なので,受け取った電話番号は即座に検索して,身元照会するようにしています。
とはいえ,これまで掛かってきた身元不明電話の3分の2くらいは詐欺まがいの電話でした。
ガス会社や図書館などの電話だった場合も検索すればすぐ分かりますし,折り返す前に身元確認するのがよいですね。
それに,わざわざ折り返さなくとも,本当に重要性の高い電話であれば,すぐまた掛かってくるでしょうし。
今の住居に越してきて4年ほどになりますが,詐欺っぽい行為に合ったのはこれで2回目です。
1度目は訪問系で,2度目が今回の架空電話。
毎日毎月という頻度ではなくとも,詐欺の罠に出会う確率は決して低くありません。
見に覚えのないものについては,とりあえず疑ってかかる姿勢が大切だと思います。
それでは,また。
/ゴドー