こんばんは,ゴドーです。
今日の午後,近所のカフェで仕事をしていたら,ゲリラ豪雨が降ってきました。
時刻は16時頃だったでしょうか。
それまでは少し曇っているくらいで日差しが暑かったのですが,急に土砂降りになりましたね。
外ではおそらく傘を持っていなかったであろう,若い女性何人かがキャーキャー言ってる声が聞こえました。
また,肩が濡れた状態でカフェへ雨宿りに入ってくるひともいましたね。
不意打ち的な雨に翻弄されていました。
通りの反対側がぼやけるくらいの大雨でしたが,ほんの一瞬目を離したら止んでいました。
なんなら日が差していたりして,本当に一瞬の通り雨だったようです。
来るときも去るときも急峻ですね。
天気予報では晴れの予報が出ていても,ほんの短時間,猛烈な雨が降るというのは最早おなじみですね。
夏の夕立はずっと以前から風物詩のようなものでしたが,近年はオンオフの切り替わりがとにかく速い。
なんとなく,都会がコンクリート化・アスファルト化していることに一因があるような気がします。
土に比べてアスファルトの方が熱伝導性がよさそうですし,急激な気象変化を引き起こす要因になっているように思います。
従来の夕立同様,ゲリラ豪雨がやってくるのは夕方であることが多いでしょうか。
危なそうな時間はなるべく外を出歩かない方がいいかもしれませんね。
自分の場合は,日傘雨傘兼用の折り畳み傘を携帯して,晴雨共にこれ一本で対策することにしています。
ゲリラ豪雨につきあっていくのも,現代生活の一部なのかもしれませんね。
それでは,また。
/ゴドー