こんばんは,ゴドーです。
最近は生産性を高める方法について色々試しています。
短距離スプリンターのような働き方を目指してがんばっていますが,走り続けるのは疲れるもの。
どこでどのように休憩を入れるかが重要ですね。
最近分かってきたのですが,休憩といっても,完全に足を止めてしまうことはないようにすべきですね。
エンジンでもなんでもそうですが,一度速度を落としてしまうと,再びフルスピードまで加速するにはエネルギーを走ります。
加減速をなめらかに,すぐに再び走り出せる程度に速さを残しておいた方がエネルギー的にも身体的にもいいのではないかと思っています。
人間は機械ではないので,どうしても日によって調子が悪い日があります。
しかしながら,調子が悪いときに100を0にしてしまうのではなく,10や20でもいいから,最低限の成果を上げておくことが大切ではないかと。
小さいことでも何かを成し遂げるだけで心理的に楽ですし,日を跨いで勘が鈍ることを防いでくれます。
長距離レースの駆け引きについて詳しくありませんが,追い抜くタイミングのようにパワーが必要な局面もあれば,ただひたすら前に足を進め続ける場面もあるでしょう。
長い距離をコンスタントに走り続けるためには,毎日少しずつでも進んでいくしかないようです。
それでは,また。
/ゴドー