こんばんは,ゴドーです。
今日はオンラインで東京大学の学園祭「五月祭」の配信を観ました。
コロナ対策として今年度の五月祭は現地参加とオンライン参加のハイブリッド形式で開催されています。
昨年がオンラインオンリーだったことを考えると,規制が緩和されたと言える一方で,現地参加の人数制限はかなり厳しかったですね。
実際,僕は現地参加のチケットに当選したのですが,同行予定だった人は抽選に外れてしまい,僕自身も現地参加は見送ることになってしまいました。
というわけで通話しながらライブ配信やアーカイブを観ていたのですが,これはこれで楽しめました。
オンライン参加だと,興味の赴くままいろいろな演目に次々切り替えることができますし,感想をすぐに言い合えるのみよいですね。
たとえば,マジックショーを観ながら声を出してリアクションできるのはオンライン参加のいいところと言えそうです。
一方,参加形態がどうしても受け身になってしまうのはオンライン参加のデメリットだと思いました。
五月祭は学術展示も多くて,出展している学生さんに色々質問して勉強するのも楽しみの一つだったのですが,オンラインだとなかなかそれが叶いませんね。
11月の駒場祭の頃には,もう少し状況が改善して,現地参加できれば嬉しいですね。
それでは,また。
/ゴドー