こんばんは、ゴドーです。
日本未来科学館で開催中の特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」を観てきました。
展示されているものはロボットですが、展示会としてのメッセージはむしろ、タイトルにもある通り人間という存在を見つめ直すこと。
身体を機械的に制御できたり、ロボットが人間の意識や感情を高度に模倣できたりするようになることで、いっそう人間とロボットの境目が曖昧になっています。
もともと東大稲見先生グループの展示が観たくて展示会に行ったのですが、他の展示も興味深いものが多くて充実した1日でした。
しかし、今回初めて日本未来科学館へ行ったのですが、非常に広大ですね。。
夏休みかつ祝日ということもあり、人数制限があってもなお、体験展示はそれなりに並んでいました。
特別展を見た後、3階にある常設展をじっくり観て、それでほとんど体力・気力を使い果たしてしまいました。
5階にも常設展があったのですが、途中でリタイアして帰ってきました。
来月のワークショップを予約しているので、続きはまたそのときにシたいと思います。
それでは、また。
/ゴドー