こんばんは、ゴドーです。
木村拓哉さんが来るということで話題になっていた「ぎふ信長まつり」ですが、大きな群集事故なく終わったようです。
観覧席チケット分の15,000人を大きく超える46万人が訪れたとのことで、とんでもない大規模イベントとなりました。
無事に警備を終えた現地の警備・警察の人は本当にお疲れさまでした。
チケットの倍率を見ていても圧倒的に人がやってくるであろうことは予測されていましたが、やはりチケット落選した人も多く来場していたようで。
観覧席とは逆側の歩道に溜まっていたようで、警察が声掛けしても人が掃けず、急遽歩道内に制御策を作っていたようです。
更にそれでも人入りが止まらないので、結局歩道内を開放して滞留場所としたと。
安全確保のためには仕方ないことですが、やってきてしまった人を御するのが難しいということを改めて感じさせるエピソードでした。
渋谷ハロウィーンよりは客層の遵守性が比較的高いだろうと思っており、概ね指示通りに入退場ができたようです。
ただ、(これは地元民かもしれませんが)アーケードの上から見ている人がいたように、ちょっと危ない状況ではあったかもしれません。
仮に一部の観客が前に詰め寄ろうとして、同調行動が起こっていたら、将棋倒しが起こってもおかしくはなかったはず。
しっかり制御しきった現場の人々はやはりよくやったと思います。
しかし、やはり木村さんのカリスマ性は凄まじいですね。
こんなに沢山の人々を熱狂させていて、さすが長年国民的スターをやっているアイドルはモノが違うなと思わされました。
それでは、また。
/ゴドー