こんばんは、ゴドーです。
引越先の契約に必要となり、実印をつくることになりました。
街のはんこ屋さんを調べ、手彫りでつくってくれる職人さんがいる店を探しました。
登録済みの実印が必要となる機会はほとんどないと思うし、あらゆる行政手続きが脱ハンコ化していくことには賛成。
なので今回の実印は、実用というよりはむしろ、一種の儀礼的な意識で作成しています。
特に信心はなくとも初詣に行っておみくじを引いてみるのの高級版といった感じでしょうか。
せっかくなので、この道50年以上のベテラン職人さんに彫ってもらうことにしました。
手彫りは機械彫りと違って字画ごとの”流れ”があるとお伺いしているので、どんな感じになるのか実物を見るのが非常に楽しみです。
それでは、また。
/ゴドー