こんばんは、ゴドーです。
壊れかかっていた椅子を捨ててしまったので、机がほとんど置物と化しています。
今は座椅子とローテーブルで乗り切っていますが、このテーブルも廃棄予定。
モノがなくなるに伴い、部屋のスペースが開いてきて気持ちいいですね。
大分減らしたつもりでも、まだまだたくさん残っていたものは本。
結局、小さめの段ボール箱5つ分くらい書籍がありました。
詰め込むと重くなるので、ひと箱あたりの分量を減らしているとはいえ、こんなに本を持っていたのかといった感じです。
電子版がなく、また再購入も難しそうな専門書を除いて、再販可能性が高い本はどんどん廃棄して電子書籍に切り替えていってもいいかもしれません。
確かに物理本のよさもあるのですが、物理的に場所を取るという点がどうしようもなくキビシイ。
今現在、電子書籍を2,765冊持っているのですが、これを物理本で買っていたとしたら、1冊が 15 cm×10 cm×5 cm の文庫本だったとしても、体積にして 2 ㎥ くらいになってしまいますし、横一列に立てて並べたら140mの本棚が必要になってしまうということで、とてもじゃないですが一般庶民のご自宅には入りません。
書籍やゲームなど、コンテンツは電子媒体で買うことが既に基本になってきていますが、引っ越し後も物理的なモノはなるべく増やさない方針を続けたいと思います。
それでは、また。
/ゴドー