こんばんは、ゴドーです。
今日は双方向接続できないHDMIケーブルがあることを学びました。
新居に引っ越してきて、HDMIケーブルが足りないことに気付き、仕方がないのでケーブルを使いまわしながら作業していたのですが、ときどき信号が届かないことがあり。
古い規格のものが混ざっているのかなどと疑っていましたが、同じケーブルでも向きを逆にすると通信されることがあり、一方通行のHDMIがあることに気付いたのでした。
調べてみると、一方通行のHDMIケーブルはアクティブ型といって、信号を増幅して送信するのですが、このとき送信側と受信側に分かれているため向きがあるようです。
双方向に接続可能なパッシブ型と比べ、正しい向きに繋がないとならない点に注意が必要ですが、信号増幅の分だけ遠くまでロス少なく送信できるというメリットがあるようですね。
ただ、僕が持っているケーブルは2m程度しかなく、この長さであれば増幅なしのパッシブ型で問題なさそうなので、向きを気にする必要があるアクティブ型のケーブルは正直厄介なだけでした。。
今回は過去に何も考えずに買ったHDMIケーブルでハマってしまったということで、今後ケーブルを買い足すときは気を付けたいと思います。
それでは、また。
/ゴドー