こんばんは、ゴドーです。
GPT-4 が公開されて盛り上がっていますね。
自分はまだ試せていないのですが、実例を見ているとGPT-3からの大きな飛躍を感じます。
単純な性能もそうですし、ラフな画像を解釈する機能も様々なユースケースが考えられそうで面白いです。
森博嗣先生の小説で人間と非人間のAIとが会話するシーンがありますが、GPTとの会話を見ているとこれを思い出します。
サイエンスフィクションがもはやフィクションにあらず、非常に刺激的な時代になってきたなぁと。
人間に残された仕事はあるのかといった議論もなされていますが、少なくとも意思決定に関わる部分は比較的長く残るのではないかと。
AIに人格を認めるにはそれなりに時間が掛かりそうなので、しばらくは責任を取る主体としての人間が残りそうですね。
それでは、また。
/ゴドー