こんばんは、ゴドーです。
今日はインターン生、同僚、後輩相手に、それぞれ研究の方法論を議論した1日でした。
作業としてはほとんど進展がありませんでしたが、こういう日も必要だと思っています。
研究の性質や本人の希望などによって最適なルートは異なりますが、そうであっても方法論を交換するのはいいことだと思います。
また、自分なりの方法論があったとしても、それを完全に実現できているとは限らないので、言葉に出して自己チェックするのも重要ではないかと。
人間も人生も不確実性が高いものであるからこそ、頑健性をもったシステム・方法論を確立することが、平均的にうまくいくためには大切ですね。
それでは、また。
/ゴドー