こんばんは、ゴドーです。
研究発表やら講義やらが終わった後、なにか質問しようと思ってもなかなかまとまらないことがあります。
質問の種みたいなものは浮かんで、書き出してみたりするのですが、実際に質問としてぶつけるところまでいかないという。
理由を考えてみたとき、ズレた質問をして場が変な空気にならないかとか、恥ずかしい思いをするのではないかとか、そういう気持ちはあるかもしれません。
目立つことが恥ずかしいという気持ちで、失敗を恐れる気持ちですね。
この後ろ向きな感情に関してはもう、自分の中で意図的にシャットアウトするしかないですね。
ただ、それ以上に根が深い問題として、好奇心が足りていないのではないかという疑いがあります。
「分からないから知りたい」という動機が不足しているから、質問するという行動に移れないのではないかと。
うちの娘を見ていると、目の前に出されたものは何でも、必死で手に取って咥えて確かめてみようとしていますが、この勢いが必要なのではと。
自分の命に関わるようなこと、たとえば癌が見つかったときに治療法や余命についてはかぶりつきで質問するはずで、それと同じくらいの必然性がほしいですね。
問いを立てるには好奇心だけでなく感受性も必要だと思いますが、アンテナに引っかかった微弱な疑問の種を大きく育てるには、好奇心という養分が必要なのだろうと思います。
それでは、また。
/ゴドー