こんばんは、ゴドーです。
誰かのプレゼン後に質問しようとしても思い浮かばないとき。
プレゼン内容に対する理解が単純に足りていない可能性もありますが、事前の準備が足りていない気がします。
つまり、普段からなにがしかの思考というか、何かを考えていないと、疑問も湧いてこないのではないかと。
ゼロから質問を考えるのには時間がかかるため、ある程度の助走が必要な気がします。
その場のアドリブに任せた雑談でも、発言を支えているのは個々の参加者がこれまでに蓄えた知見のはず。
まるで修行のように、自分の中で練っておいた思考の深さが、最終的な出力の味わいとなって表出するのだろうと思います。
岩田聡・故任天堂社長のエピソードについて、岩田さんが誰かに質問されたとき、会話が過ぎた後で意見を仰ることもあれば、すぐに答えが返ってくることもあったと。
前者は即答できなくともじっと考えていたということで、対して後者は既に考え終わった話題だったから返答も早かったのだろうということでした。
ぼーっとできる時間に何を考えておくか、その習慣を身に付けられるかどうかが、10年先の知性の深さを決めるような気がしてなりません。
それでは、また。
/ゴドー