こんばんは,ゴドーです。
マツダの発表した手動運転車が話題になっていました。
足でアクセルやブレーキを操作する必要がないアクセルリング方式。
さらに,乗降や車椅子の積み下ろしにも工夫がなされているようです。
車椅子ユーザー用の手動運転者については,以前にもTwitterで見かけたことがありました。
ただ,そのときに見た車種に対し,ハンドルからなにから,至るところに技術的工夫がなされていますね。
また,上の記事における松山氏の言葉には,個人的に感銘を受けました。
MX-30 SeDVは体の不自由な人だけでなく、自分の意志で行動しようとする人を支援する解決策の1つとして位置づけているので、マツダでは福祉車両とは呼びませんが、福祉車両としてさまざまな減税や助成金といった支援がある
パーキンソン病を患った祖父母を観ていた経験から,自分の意志で行動できるという大切さはとてもよく分かりますし,マツダの取り組みを今後とも応援していきたいですね。
それでは,また。
/ゴドー