こんばんは、ゴドーです。
台風14号の影響で関東圏でも大雨が降っていますね。
今日は東京国立近代美術館のゲンハルト・リヒター展に行くつもりでしたが、東西線が運転停止してしまい。
飯田橋駅で信号トラブルがあったと聞いていましたが、どうやら線路が冠水していたようですね。
地下駅とはいえど、排水機能はもちろんあるはずですが、排水しきれないほどの雨が降ったということでしょうか。
”史上初”の豪雨や台風が増えているのは実感しています。
気象学は別に専門ではありませんが、気候の質が変わってきているのはおそらく確かで、一世代前の常識が通用しなくなっているのは確実でしょう。
現在の都市が計画された時点で環境が変わっている可能性がありますし、今回の東西線トラブルのように、都市機能が災害でストップしてしまう可能性も大いにありそう。
地震と違って”史上初”レベルの豪雨や台風は今後も毎年のように続いていくと思われますし、都市機能のアップデートと同時に、利用方法の見直しが数十年かけて行われていくのだろうと思いました。
それでは、また。
/ゴドー