プロジェクション・フィルム(仮)

いろいろ考えたことを言語化して焼き付けておくためのブログ。話題は研究・身体・生活から些細な日記まで雑多に。ほぼ毎日21時更新です

MENU

格闘ゲームの参入障壁

こんばんは,ゴドーです。


今日は同僚と昼ごはんを食べながら格ゲートークを。

彼は鉄拳のプレイヤーで,職場内の格ゲー仲間としばしば対戦したりしているようです。

より上手い仲間に教えてもらいながらプレイしているようですが,なかなか上達しないと言っていました。


自分自身は鉄拳をプレイしたことがないので伝聞情報ですが,鉄拳はかなり覚えることが多いようですね。

まず,キャラクターごとに使える技がとても多いようで。

全てが実戦で使われるわけではないのかもしれませんが,技が多いというのは大きな参入障壁ですね。

自キャラを操作するだけならまだしも,相手の使うキャラクターの技まで知っておこうとすると,ひたすら勉強する必要があるでしょう。

さもなければ,いわゆる分からん殺しに引っかかりまくってしまうわけで。


自分の場合はスマブラで1on1対戦を遊ぶことがあるのですが,歯が立たない相手に出会って,対策をググったりすることも時々。

YouTubeで解説動画を観たりすることもあり,確かに対策を知っていると上手く戦えるのですが,趣味でやるには勉強コストが高いなあと感じることもあります。


格闘ゲームに限らず,覚えることが多いものは,一度覚えてしまうとむしろより楽しかったりするのですね。

なので,覚える量を減らして簡単にしろ,とも言えず。

なかなか悩ましい問題ですが,おもしろいゲームジャンルであることは間違いないし,eスポーツの普及に合わせて,初心者が増えていくことを願っています。


それでは,また。

/ゴドー