こんばんは,ゴドーです。
NASAの超高性能宇宙望遠鏡によって深宇宙の撮影ができたとニュースになっています。
12.5時間かけて撮影したデータを数週間かけて解析したとのことです。
You are gazing at Webb’s First Deep Field. There will be many more from #NASAWebb. Bright white galaxies are stirring up this scene in galaxy cluster SMACS 0723—warping and stretching the light from extremely distant galaxies: https://t.co/hSkNhHr0Lj (1/3) pic.twitter.com/TKXmCdfGtM
— Space Telescope Science Institute (@SpaceTelescope) 2022年7月11日
そもそも宇宙空間で撮影したデータを受信するのも帯域が細くて非常に困難だったはず。
詳しく論文を読んだわけではありませんが、高度なデータ処理が行われたのは間違いありませんね。
そのうち一番遠くの,宇宙が生まれたときの姿まで見えるようになりそうで非常に楽しみなところです。
それでは,また。
/ゴドー