こんばんは,ゴドーです。
いつの間にやら今日から6月。
日記を見返せば確かに1日1日が思い出せるものの,記憶を呼び覚ます触媒がなければ,5ヶ月が経過したという実感は全くありませんね。
こういう人間特有の時間感覚はおもしろいですね。
過去の出来事を時間幅を持ったレコードではなく,縮約されたエピソードとして記憶しているように感じます。
短時間の出来事が長い濃密なエピソードになることもあれば,数日間の旅行が一言「〇〇へ行った」と纏められることも。
ひとつひとつの記憶がエピソードになっているので,物理的な時間の長さと実感が一致しないのも致し方ないのでしょうね。
それでは,また。
/ゴドー