プロジェクション・フィルム(仮)

いろいろ考えたことを言語化して焼き付けておくためのブログ。話題は研究・身体・生活から些細な日記まで雑多に。ほぼ毎日21時更新です

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警備計画もレッドチームで

こんばんは、ゴドーです。


YouTuberのHIKAKINさんがイベント中、不審者に接近されたことがニュースになっていました。

不審者はHIKAKINさんのマイクを奪って何事か叫んでおり、基本的には愉快犯のように見えましたが、場合によっては安倍元首相が撃たれたようなことになっていた可能性もありました。


元首相の銃撃事件でも分かる通り、基本的に攻撃側の方が”想定外”の戦略を取りやすいもの。

特に、犯罪者側がガチガチに準備してきたら、未然の対処はかなり難しいでしょう。

組織的な犯罪であればどこからか予兆をつかむことができるかもしれませんが、公道や公共機関でテロを起こすような単独犯の場合、事前情報を入手することは現状ほぼ不可能ですね。


ただ、今回のHIKAKINさんの事件はイベント会場で発生した事案なので、セキュリティーがしっかりしていればリスク軽減できたのではと思います。

ニュースによると「パスゲートチェック以外を突破」ということで、詳細はよく分かりませんが、セキュリティーに穴があったということでしょう。

犯人が関係者を偽って侵入したというよりは、然るべき場所に資格のある人だけが入れるようにする出入管理が不適切で、適切なチェック無しで入れるルートがあったように思えます。

news.yahoo.co.jp


当たり前ですが、侵入してやろうとする犯人がルール通りに動いてくれる保証は一切ありません。

情報セキュリティーの分野では犯罪者の立場からセキュリティーを考える「レッドチーム」という文化があるそうですが、警備においても同様の考え方が必要ですね。


それでは、また。

/ゴドー