こんばんは、ゴドーです。
人間は水平方向に比べて鉛直方向の視野が狭いという話。
目の形が横広なことからも明らかですし、そもそもヒトという種の元々の生態を考えれば水平方向が基本、上下は高々2m程度見えれば十分というのは分かりますが。
ただ、街中を見回してみると、意外と高い位置に標識や看板などの人工物があることも多いのですよね。
移動中はつい地面を見下ろしがちなのですが、ふと上を見上げてみると、様々発見があります。
道路標識を見つけて現在地の地名を知ったり、ビルの上階に見知らぬ会社が入っていることに気付いたり。
目線の高さを少し変えるだけで様々な発見があり、驚くとともにちょっとした嬉しさを感じますね。
それでは、また。
/ゴドー