こんばんは、ゴドーです。
話し言葉において、言葉と言葉の間に挟まれる「ええと」とか「あのー」とかいう発話。
専門的にはフィラーと呼ぶようですが、これはできれば無くしたいですね。
プレゼンテーションにせよ自分の趣味のゲーム実況にせよ、フィラーには情報量がほぼゼロだし、間延びした印象を聴衆に与えるので、いいものではありません。
プレゼンであれば、発表練習を重ねていけばフィラーは無くせると経験的に知っています。
が、とっさに話さなければならない場面も多く、そういったところではやはりフィラーが出てしまうのですよね。
そうとう意識しなければフィラーを無くすことは難しそうです。
フィラーを無くすメソッドとしては、大きな声で話すとか、考えに悩んだら無理に発話せずに沈黙するとかいった方法があるようで。
最初のうちはフィラー抑制に脳のリソースが割かれて余計に言葉が出なさそうな気もしますが、これを我慢して乗り越え、無意識レベルでフィラーが出なくなるまで訓練するしかないようです。
また、そもそも自分がどれくらいフィラーを発しているか気付くのも難しいので、喋っているところを録画・録音して客観的に分析するところから始めた方がよさそうですね。
それでは、また。
/ゴドー