統計検定2級を受験。会場は目白にある学習院大学。
目白で思い出すのが、上京してすぐの頃の記憶。アルバイトの説明会で山手線に乗って初めて降り立ち地図を確認したものの全く地形が異なり混乱。よくよく書類を確認すると、説明会の会場は「目白」なのに対し、私が降りた駅は「目黒」。いなかっぺの私も「目黒」は聞いたことがあったが、まさか「目白」もあったとは、そのとき初めて知ったのでした。それから慌てて山手線で移動するも、結構距離があって焦った思い出…(笑)
今回受験したのは統計検定2級。問題としては過去問と同レベルか、やや易しいように感じました。いくつか確信をもって答えられなかった問題もありましたが、おそらく合格したのではないかと。
受験会場の座席のうち、受験者が座っていたのは50~60%くらいでしょうか。このサンプル数だと何%有意かな…とか受験前に考えてました。
試験後、サッカー場で大学生がゲームをしているのを観戦。もちろん、技量的にはプロの試合に劣ると思いますが、とにかくよく動いて観ていて面白かったです。今日は涼しかったし、運動していて気持ちいい一日だったのではないかと。元気に試合している若者を見て、青春を感じ爽やかな気持ちになりました。
ぼんやり観戦していると、同じく2級を受験されたらしい方に話しかけられ、試験問題について少しお話ししました。「あの問題解けました?」「あー、あれは多分こうじゃないかと」みたいな。
こうやって試験後に問題について話し合うの、高校の頃に模試を受けた後みたいで懐かしく感じました。これもまたひとつの青春かな。
昨夜は楽しいことがあり、受験前日というのに朝方まで起きてしまいましたが、結果的には集中して臨めて良かったです。受験後は東大生産研の「動きをうごかす展」を覗いてきました。こちらについては、また別記事で書きたいと思います。