こんばんは,ゴドーです。
今日はミーティングで研究の進捗をプレゼンしました。
前回のミーティングではモデルの詳細から話始め,話がこんがらがって,時間をかけた割には聴衆の理解に繋がりませんでした。
その反省を生かして,今回は概要を説明した後で,実験結果を可視化したデモをすぐに見てもらうことにしました。
「何が起きているのか」を説明するのに,可視化ほど便利な方法はないと思います。
何百ワードもかけてやっと表現できるような事柄も,見れば一発で分かることがほとんどなので。
百聞は一見に如かずとは、正にその通りだと思います。
ただ,見た目で情報が伝わりやすいからこそ,見せ方には一層気を使う必要がありますね。
もちろん,伝え方を間違えると話がこじれるのは,言葉による伝達でも同じではありますが。
可視化する以外で相手にスムーズな情報伝達をするためのよい方法として,「全てを伝えず分かった気にさせる」というのもあると思います。
これについては,また別の記事でまとめてみます。
それでは,また。
/ゴドー