こんばんは,ゴドーです。
今日はよく晴れていて,風も吹いており,絶好の洗濯日和でした。
毛布やシーツなどを全部水洗いして干しましたし,ダニをだいぶ退治できたのではないかと。
今日は語学学習についての話。
昨日,Twitterでおもしろいスライドを見つけたので,ブログでもシェアします。
電通大の梶本裕之先生が作られたスライドのようです。
非常に分かりやすくまとめられた内容ですので,是非下のリンクから読んでみてください。
「電通大1年生に1日1時間の英語学習を勧める根拠」
http://kaji-lab.jp/ja/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=TimeIsPriorToMethodForEnglishLearning.pdf&refer=InvitationForStudents
キーメッセージの一つである「TOEICで伸ばしたい点数×3(時間)が必要な勉強時間」というのは,とても使いやすくていいですね。
自主学習の目標や計画を立てる上では,こういう分かりやすい指標が一番です。
上の計算式は粗見積ですが,「語学力」だって正確に測れるようなものじゃありませんし,この程度の大雑把な関係式で十分でしょう。
僕の場合,昨年受けたTOEICが815点だったので,ここから900点を目指すとなるとおよそ300時間の勉強が必要ということですね。
少し多めに見積もって,1年間,1日1時間勉強してやっと届くといった感じでしょうか。
夏までは統計の勉強があるため,語学の勉強はペンディングしていたのですが,夏以降に再開したのでは,来年明けに900点は難しそうだということもわかります*1。
今のうちから,ちょっとずつでも貯金を作っておく必要がありますね。
TOEICと国際学会での発表の対応関係は非常に興味深い!
— sogachin3💪🧠 (@sogachin2) 2019年2月22日
スライドに出てくる「筋トレと同じ感覚」という言葉には、
個人的に心から納得!
話はずれるが、
個人的には、英語勉強して筋トレして胸張って堂々と発表すれば、
なんか伝わる的なことは国際学会の発表で経験済み! https://t.co/vXVD3ywy0N
なんだかんだ仕事で英語を使う機会も多いですし(リーディングがメインですが),早め早めに勉強を開始した方がトータルでお得かも。
今年は語学もがんばりたいと思います。
それでは,また。
/ゴドー
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*1:夏以降,1日2時間やれば取り戻せる計算ですが,そこまで時間を取れそうにないし…