こんばんは,ゴドーです。
昨日(2020年11月20日)で任天堂の「スーパーファミコン」が30周年を迎えたそうで。
30年前の1990年11月20日が発売日だったんですね。
実は僕も同年生まれなので,スーパーファミコンとは同い年だったとついさっき知りました。
僕が初めてスーパーファミコンに触れたのは,おそらく3~4歳の頃だったと思います。
幼稚園児の頃にスーパーファミコンが我が家にやってきて,これがビデオゲームとのおそらく最初の出会いでした*1。
この記憶からスーパーファミコンは自分の幼年期に発売したのだと勘違いしていましたが,実は発売後しばらく経ってから購入していたのですね。
よく考えたら,幼稚園時代には既に「ニンテンドー64」が世にあったし,我が家のゲーム事情は1周遅れだったようです。
生涯初のソフトは「スーパーマリオワールド」。
敵キャラの配置を完全に覚えて頭の中だけでプレイできるようになるほど何度も遊んだ,自分の中で本当に特別なソフトの1つです。
幼稚園の頃はボスキャラ(子クッパ)がどうしても倒せず,日曜の晩に父親に倒してもらうのが楽しみでした。
1人用プレイ専用のゲームではありますが,一つの画面を家族で囲んで盛り上がったあの時間が,自分にとってゲームがかけがえのないものになった主要因だったと思います。
一昨日19日には「桃太郎電鉄」シリーズの最新作がNintendo Switch向けに発売され,好調に売れているようです。
僕も既に購入済みで,友達と遊ぶのが今から楽しみ。
ところでこの「桃鉄」ですが,サードパーティ製のゲームではありますが,任天堂がCMを作っていて,これが非常に良いです。
僕が一番好きなゲームの在り方が描かれているようで,ちょっと涙ぐんでしまうくらいでした(笑)
30年ほど前からずっとゲームファン,きっと死ぬまでゲームを愛し続けるだろうと思います!
それでは,また。
/ゴドー