こんばんは,ゴドーです。
ビデオゲームが趣味な自分。
いろいろやりたいことがあるなかで,なんとか時間を捻出してゲームを遊んでいます。
最近は常にやりたいゲームが3,4本並列で待っている状態でもう大変。
昨今はSNSでゲームに対する文句の声が聞こえやすくなりました。
多くのゲームがネットワークにつながっており,後からパッチ修正できるようになったことで,不満点を並べて修正を望む「政治活動」が多く見られます。
まあ,遊びになっていないような不具合は修正されるべきだと思いますが,本当になんでもかんでも思い通りになるとしたら,そんなゲームを遊んで面白いのかな? とも思います。
ゲームというのはある程度不便というか,思い通りにならないものが含まれているものではないかと。
それはゲームのルールかもしれないし,対戦相手の思考かもしれません。
自分がコントロールできないものにどう立ち向かうかが「攻略」であり,ゲームを面白くする要素だと思います。
もし考える余地がなく最適解が既に決まっているのだとしたら,結果が分かっているゲームをわざわざ遊ぶ必要があるでしょうか?
同じような理由で,ゲームのハードルを著しく下げるようなチートも好きではありません。
常に無敵状態になるチートを使って,ボタン連打しているだけでゲームをクリアーしたとして,そんなのゲームを遊ぶ意味がありませんね。
ただボタンを連打するだけならば,機械にやらせておけばいいわけで,人間様の娯楽としてはいかがなものかと。
ままならなさにムッとくることもありますが,ある種の不合理さを含めてゲームを愛しているということです。
それでは,また。
/ゴドー