こんばんは,ゴドーです。
今更ながら,昨日は夏至だったんですね。
1年の中で最も昼が長い日。
先週は天気が悪い日が多かったので,昼が長いことに気付いていませんでした。
昼が一番長いのは夏至ですが,平均気温が一番高いのは8月。
日照時間に対して気温が遅れることを小学校の理科で習ったときのことを今でも覚えています。
日照で地表や海水が温められ,それから空気が温められるという仕組みがとてもおもしろく感じられましたね。
今にして思うと,気温上昇の遅れって微積の話ですね。
微分積分って自然現象のあらゆる背理にありますから,数学を習わずとも理屈を肌感覚で学ぶことができます。
まず感覚として理解した上で,理論的背景を知ることでおもしろさが倍増したように思います。
それでは,また。
/ゴドー