こんばんは、ゴドーです。
今日も秋らしく肌寒い一日でしたね。
井の頭公園まで散歩してきましたが、長袖やセーターに身を包んだひとを多く見かけました。
数週間前までは気軽に半袖サンダルで出かけられたのに、寒暖の差に慄くばかりです。
公園で『おとなも子どもも知っておきたい新常識 生理のはなし』という本を読みました。
最近PMS(月経前症候群)という(たぶん常識的な)言葉を知り、理解が不足していると思ったので、図書館ですぐに借りられる本の中から監修が信頼できそうなものを選びました。
思った通り、自分の不足していた知識を補ってくれる良書でしたね。
ところで、生理に限らず、身体にまつわる話は個人差が大きいところもあるでしょう。
とはいえ、一般的なモデルを知っておくことは無駄ではなく、基本知識を抑えた上で個別ケースを理解するという順番を踏むのが安全だと思われます。
基礎的な知識があることで理解が早まるでしょうし、また個別の話を全体の話に取り違えるリスクも軽減できます。
一般論と個別論、それぞれに偏ることなく、バランスよく整理して理解することが肝要だと思います。
それでは、また。
/ゴドー