こんばんは、ゴドーです。
最近また、図書館で色々な本を借り始めています。
雨穴著『変な家』はいつの間にか予約に入れていた本。
なぜ興味を持ったか覚えていませんでしたが、現代ホラー話だったんですね。
物語の展開がちょっと都合よすぎる気がして、個人的なツボとは少しずれていましたが、あまりこういうものは読まないので新鮮でした。
古賀史健著『さみしい夜にはペンを持て』は旧Twitterで糸井重里氏が紹介して興味を持っていたもの。
新刊で図書館にはまだ入っていなかったので、購入リクエストして読みました。
日記を通じて誰に合わせることもない生の自分に出会おうという内容で、大人が読んでもいい内容ですが、主人公と同じ中3くらいで出会うのが一番刺さりそうな内容でした。
ひとりでいるのが耐えられない、というタイプの人には非常にオススメですね。
借りた2冊をサラッと読んでしまったので、また新しい本を借りてきました。
読書メモ代わりに、また感想を書いてみようと思います。
それでは、また。
/ゴドー