プロジェクション・フィルム(仮)

いろいろ考えたことを言語化して焼き付けておくためのブログ。話題は研究・身体・生活から些細な日記まで雑多に。ほぼ毎日21時更新です

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「ピクミン4」のよかったところ

こんばんは、ゴドーです。


昨日の記事で書き切れなかった「ピクミン4」のよかったところを書こうかと。


まず、科学発明アイテムによって攻略難易度を下げられるところがよいですね。

ピクミン一貫で戦うのもいいのですが、社会人ゲーマーになると面倒なステージはサクサク進めたくなるもの。

過去作だと入手限だった爆弾等を好きなタイミングで使用できるようになったのは大きいです。

自分の場合は、ダマグモキャノン等のやっかいなボス敵相手に、アイテムだけで突破するプレイングをしていました。


あとは相棒キャラクターのオッチン。

訓練することで強力な攻撃が可能になり、小型の敵はピクミンなしで撃破できるようになるのが非常に強力でした。

我が家では「オッチンさん」とさん付けするほどのリスペクトっぷり。

また、いちいち挙動が可愛いのもキャラクターとしていいですね。

オッチンは超強力なのですが、主人公の方は上述のアイテムやピクミンに対する”突進命令”などオッチンにできないアクションもあり、結果的に両プレイアブルキャラクターとも最後まで腐らないのがいいバランスでした。


他にも”オタカラ”の位置をサーチしたり、暇しているピクミンを呼び寄せたりと便利な能力や機能が多く。

これらを使うことでストレスなく、一番のメインコンテンツである”ダンドリ”に集中できるという。

実際、それぞれの能力やアイテムは強力ですが、とはいえハイスコアを狙おうとするとそれらの使いどころを深く考える必要がある絶妙なレベルデザインで、やり込みがいがありました。

シリーズ最新作にして最高傑作となった「ピクミン4」、オススメです。


それでは、また。

/ゴドー