こんばんは、ゴドーです。
昨日のAtCoderはなかなか渋い結果でした。
解説を読みましたが、考えれば十分解けるレベルではあったのが悔しいところです。
解けるはずの問題を解けるようになるためには、いったいどうすればよいのか?
気付いていないものにどう気付き、また正答に繋がらないものをどう排除するか。
正解への道が見えていない以上、両者の見分けはひらめきに頼るしかないのかもしれませんが、なんとかシステム的に構築できないものでしょうか。
結局、上手い方法は見つかっていないのですが。
それでもいくつか抽象的な方針を挙げると、まずは今分かっている(と思っている)ことが正しいかを精査すること。
分かっていることから演繹できることはなにか考えること。
それとは逆に、目的から逆算して何ができればよいのか問題を分割すること。
コンテストの問題は解けるように作られているというのが大きな前提条件で、解けるのであれば解くという力強さがほしいですね。
それでは、また。
/ゴドー