こんばんは、ゴドーです。
東日本大震災から今年で13年。
発災時に黙とうを捧げました。
当時、自分は部活の合宿で九十九里浜におり、練習中に被災。
そのまま数日間、避難所生活を送ることになりました。
直接、津波が来るところを見たわけではありませんが、浜からずっと離れたところまで土砂が押し寄せ、打ち上げられた魚の臭いがしていたのを覚えています。
とはいえ当時は幼かったので、あまり記憶はないのですが、普段幼稚園へ通っている通園路のブロック垣が崩れ落ちていたのをおぼろげに覚えていますね。
東日本大震災と比べて阪神淡路大震災があまり語られないのは、もちろんより以前の震災だったことや規模の問題もありますが、スマホや携帯電話といった記録媒体の有無も影響していそうです。
人間の認知において視覚情報は大部分を占めているのか、文字よりも映像の方が情報量が多いように感じますし、記録が残ることで記憶も風化しなくなったのは、将来のためにもよかったのかなと思います。
それでは、また。
/ゴドー