プロジェクション・フィルム(仮)

いろいろ考えたことを言語化して焼き付けておくためのブログ。話題は研究・身体・生活から些細な日記まで雑多に。ほぼ毎日21時更新です

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まだまだ夜間冷房が手放せない

こんばんは、ゴドーです。


昨夜はなんだかんだ6時間しか眠れませんでした。

人によっては十分な睡眠時間かもしれませんが、8時間は必要な私にとっては-2時間の寝不足です。

布団には早めに入ったものの、昼寝しすぎたせいでなかなか寝付けなかった感じです。

そのせいで、今日は一日ぼんやり眠気に襲われていました。

今日も早めに布団に入って、復調していかなければいけませんね。


昨夜寝付けなかった理由として、窓を開けていたからという理由もありました。

昨日は午後から気温が下がり、風も吹いて外はなかなか涼しい様子。

私はエアコンを26か27度設定にしているのですが、外気温を調べると25度まで下がっていたので、これなら冷房する必要はないかと思い、エアコンを止めて窓を開けていたのでした。


窓を開けたとき、外気の涼しさを感じ、これならエアコンなしで大丈夫だと思いました。

ところが、照明を消して10分くらいすると、暑さで寝苦しく、汗もかいてきました。

窓は東と南の2箇所開け、扇風機も回していたのですが…。


部屋の中が暑くなった理由としては、ひとつに室内に風がなかなか入ってこなかったことがあると思います。

2箇所の窓には網戸をしていたのですが、網戸って隙間があるようでいて、実は風がほとんど入ってこないんですよね。

また、寝苦しさのもうひとつの理由としては、湿度が非常に高かったことが挙げられます。

どうにも寝苦しいので、一度起きて外気温と湿度を確認すると、気温25度に対して湿度は90%もありました。

これは、不快指数に換算すると76で「やや暑い」に当たります。

高湿度かつ風が吹かなかったため、汗が乾かず、寝苦しい思いをしたという訳ですね。


外が高湿度であることに気が付いたので、改めて窓を閉め、冷房を付けました。

除湿運転でなく冷房運転でも、湿度はある程度まで下がってくれます。

クーラーのおかげで、10分後くらいには快適な状態に戻り、心地よく寝付くことができました。


高湿度状態のまま無理やり眠っていたら、体調を崩していたかもしれません。

猛暑が多少は落ち着き、熱中症について騒がれなくなってきましたが、エアコンの適切な利用は依然大切ですね。


それでは、また。

/ゴドー