こんばんは,ゴドーです。
ドワンゴが3Dアバター製作事業を始めるというニュースを見ました。
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1812/25/news115.html
Virtual YouTuber人気を追いかけたい個人や組織向けのサービスなのでしょう。
これはこれでいいのですが,僕はむしろ,各個人をそのまま模したアバターを作る方がいいのではないかと思っています。
在宅ワーク中に会議をする際,Skypeなどを利用したならば寝癖を直すとかある程度身を整える手間がありますが,VRと本人アバターを利用すれば,スーツに着替える手間なく臨場感のある会議ができるのではないかと。
アバターの作り方としては,360度カメラで本人を撮して作るイメージでしょうか。
個人宅でもつには大きなシステムなので,街の写真館や証明写真撮影機のようなサービスになるでしょう。
現実世界でオシャレなスーツを着る代わりに,アバターに着せるブランドものをデータで買うのかもしれません。
人の移動は減らせるならば減らした方がコスト安ですし,移動しているのはネット通信越しで話すよりも面と向かって話した方が今はまだ効率的だからという理由だと思いますので,VR技術が普及し安価になれば,きっと在宅ワーク・ネット会議が普通になるでしょう。
それでは,また。
/ゴドー