こんばんは,ゴドーです。
今日は就業後に美容院で散髪してもらいました。
ふと思いついて昼休みにいきなり予約電話をかけましたが,上手く予約できてよかったです。
久しぶりに利用する美容院だったので,支払いにカードを使えるか一瞬不安になり。
まあ昨今の美容院ならばカードが使えない店はほとんどないと思いますが,ついこないだ,財布を持たずに飲食店に入ったら現金オンリーの店で,バッグを物質(「ぶっしつ」ではなく「ものじち」)として,家までダッシュで帰ることになったので,確認は大切と。
そこで,電話の最後に「カードを使えますか」と確認して安心を得ました。
電話をかけながら思ったことなのですが,僕は初め「現金以外も使えますか?」と確認するつもりでした。
現金オンリーの店で失敗したので,その可能性を排除しようかと。
しかしよく考えたら「カード使えますか?」と聞く方がストレートだと思い直しまして。
カードで支払いをしようとしているのですから,カードがOKかどうか聞くのが直接的で一番いい質問ですね。
仕事のメールでも同じような状況はしばしば。
心理的には,まず事情を説明してから質問に取り掛かりたくなりますが,早い段階で本題に入った方が先方はありがたいでしょう。
質問内容も婉曲的表現を使ってこちらの意図を察してもらうより,それさえ聞けば要件が完了するようなピンポイントの質問をした方が手っ取り早いですね。
ストレートな物言いは日本人的ではないかもしれませんが,短時間で誤解なく意思疎通するためには,質問もど真ん中を抜いていく必要がありそうです。
それでは,また。
/ゴドー