こんばんは，ゴドーです。
今日で東日本大震災から10年が経ちました。
九十九里浜で部活の合宿をしている最中に被災し，数日間の避難所生活を経験した自分。
当時の記憶はほとんど薄れており，10年という年月の長さを感じます。
しかしこれは，被災地から遠く離れた場所で暮らしているからでしょう。
未だに被災生活を続けておられる方々もいらっしゃいますし，身近な人を亡くした方々にとっては，今なお震災後が続いているのだろうと想像しています。
安易に共感できるなどとは言えませんが，想像力を働かせることが必要だろうと思います。
個人的にできることとして，買い物に行ったときは，福島を始めとする東北産の食品をなるべく選ぶようにしています。
募金するというよりは，普段の生活のなかで自然と支援するようなステージにあるのかなと。
何度か東北へ旅行にも出かけていますし，引き続き自分の中でできることを続けていきたいと思っています。
それでは，また。
/ゴドー
