こんばんは、ゴドーです。
昨日は中秋の名月ということで、みんな月見団子を作っていたのか、スーパーで白玉粉が売り切れていました。
最近は黄色く着色した月見団子を乗せるというのが流行っているようで。
たとえばカボチャを練り込むことで黄色をつけるようです。
月見団子なのだから本物の月を見ればいいじゃないと思ったりもしましたが、天気が悪いときに黄色い団子を眺めて雲の向こうの満月を想像するというのもまた趣深いことかもしれませんね。
白玉団子といえば、幼児の頃に祖母のところで作らせてもらった記憶があります。
団子に少し凹みを入れて、赤血球のような形にしてから茹でるのですよね。
きな粉と砂糖で味付けして食べたのを覚えています。
ちなみに団子を茹でていくと徐々に浮いてくるのですが、これは団子内の水分が水蒸気になるから。
サイズが膨らむ分、密度が下がって浮いてくるというわけですね。
それでは、また。
/ゴドー