こんばんは、ゴドーです。
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」観てきました!
公開初日だし、内容のネタバレはしませんが、いちゲームファン・マリオファン・任天堂ファンとして、最高の映画体験でした。
劇中に散りばめられたゲームネタや、思い出を想起する楽曲など、これまでマリオが培ってきた資産がふんだんに使われていて、マリオじゃないと実現できない作品でしたね。
宮本さんのインタビューにあった「マリオがやっと人間になった」という言葉はまさにといった感じで、ゲームの自機としてのマリオではなく、まさに一人の独立したキャラクターでした。
髭で小太りで、冷静に考えれば決してクールとはいえないキャラデザインのおじさんに、まるで少年のように憧れてしまうとは。
不思議といえば不思議ですが、物心ついたときからマリオと一緒に育ってきたことを思うと、ある種必然だったかもしれません。
繰り返しになりますが、完璧に素晴らしい映画でしたし、マリオのゲームを遊んできて本当に良かったと思いました。
それでは、また。
/ゴドー